地中レーダ
3D-RADAR 高分解能三次元地中レーダ(3d-RADAR AS)
多素子の超広帯域アンテナを200~3,000MHzの正弦波周波数で高速に、かつ階段的に切替ながらデータ収録する革新的なステップ周波数式マルチチャンネル地中レーダです。
- 超広帯域アンテナにより表層から1.5m程度(地質条件による)を探査可能、かつ28成分データを同時に取得(DXG2428使用時)
- 多成分ゆえ可能な水平断面(深度スライス)表示により埋設物や空洞等の広がり・方向性を容易に把握可能
- 路面下空洞、橋梁床版、鉄道軌道、トンネル背面、滑走路、港湾、法面変状、埋蔵遺跡調査等、多様な調査・研究に適用可能
適用事例
カテゴリー: 地中レーダ, 地質調査, 現場計測, 社会インフラ維持管理